続:お手洗い(toilet)右の画像はトイレの中。鍵は1本の棒を穴に差し込んで閉める。入った時は鍵はどうやって閉めるのかと思って探した。と、引き戸の端に1本の棒が垂れ下がっているではないか。これにはビックリ!(笑)。2019.07.14 09:41
お手洗いお昼時に赤坂で蕎麦屋に入った。画像はその店の「トイレ」の中、手を洗う所。下に見えるのは炭(備長炭?)。「トイレ (toilet)」の呼び方には色々ある。けれども、この店のはもう、「お手洗い」としか呼びたくないような、「トイレ」だった。お蕎麦も美味しかった!2018.10.03 12:28
桜は下を向いて咲き、梅は上を向いて咲く。掲題の言葉は、職場の最長老の男性から聞きました。言われてみればそのとおり。目から鱗でした。桜は下を向いて咲く。それを見上げる花見客。年に一度のアイコンタクト。この花が他の花より愛らしく見えるのは、私たちに向かって花びらを開くせいでしょうか。いいですよね、見つめ合うって。たとえ相手が桜でも。2018.04.06 11:26
鯉の桜狩昨日の午後、原宿の東郷神社に立ち寄りました。池の表に浮かんでいるのは枝垂桜の花びらです。それを鯉が池の中から見上げているように思われたので、「鯉の桜狩」と名付けてみました。2018.04.06 09:20
原宿駅竹下口のレトロな時計 竹下口の改札を出た所で何気なく頭上に目を向け、オヤッ、と思った。もう何百回となく出入りしている改札口なのに、初めてこの時計が目に留まったからだ。なぜ今日まで気づかなかったのだろう? でも、私は小躍りしたくなった。今までボケっとしていて見落としていただけなのだけれど、そのおかげで、これほど新鮮な発見の喜びを味わえるなんて、予想だにしなかった。 という訳で、友達を待っている間に、私は次のようなことを考えたのでした。 もし初めて来た時に(今から何十年も前のことになるのかな?)、この時計に気づいていたなら、コロンブスが初めてアメリカ大陸を目にした時の体験にも似たこの感激を、味わうことはできなかったと……。 2016.06.26 09:06